salesforce.com(セールスフォース)という、
企業向け営業支援サービスがある。
いろんなところで名前を見かけるけど、
大企業向けかなあと思って、あまり興味がなかった。
最近、GoogleAppsを勤め先の会社で導入して、
GoogleAppsを顧客管理ツールとしては今の段階では使えないことがわかった。
(本当はスプレッドシートとかで管理しようと思ったけど動作が遅すぎてまだダメ。)
じゃあこのセールスフォースってどうなの?と思ってちょっと調べると、
コストも安く、さっそく電話をかけてきた営業さんの説明やオンラインプレゼンテーション*(*目の前のディスプレイで、営業さんの画面を見ることができる!)
で実際に動いてる画面を見て、これはイイと実感。
■エクセルの顧客管理の限界:
- 数式でない情報の関係付けが困難
- データが増えるほどに重たくなる
- 誰かが使用していると編集できない
- 作業の履歴は当然のように残らない
- アラート(リマインダー)設定ができない
- メールで通知なんてできない
- 基本的にアナログな手作業が多い
- 出張先から気楽に変更できない
- Microsoft Officeのインストールが必要
- マクロやVBA(Visual Basic for Applications)を勉強すれば、けっこうなことも出来るらしいが、それを覚える時間と手間と開発コストがない。これから流行るとも思えないVBAを勉強する気になれない。
…その他、営業支援ツールを使ったことがないのでわからないが、
営業支援ツール的なことはたぶんできないと思う。
■Accessとかデータベース
- Accessはちょっとやろうとしたけど理解がついてかなかった。
- 会社の規模的に、大金をかけて作ってもらっても費用対効果は薄い、この規模ではというか金をかけただけの効果は出ないと思う。
■弥生とかのパッケージソフト
- 弥生販売、とかいいなあと思ったけど、SaaSが流行りだしてるのに、いまさら自社でサーバ管理とかシコシコやってられない。(今、勤め先にはサーバはないです)あとそんな人件費はかけられない、というか自分が管理者になるのは目に見えている。
で、SalesForceのよい点
- 数式でない情報の関係付けが容易、というかそれに特化している
- データが増えても重たくならない
- ほかの社員が使用していても編集できる
- 作業の履歴が残る(電話番号の変更といった些細なことまで!)
- アラート(リマインダー)設定ができる
- メールで通知もできる
- 幅広いカスタマイズが自由にできる
- 出張先から気楽に変更できる
- ブラウザさえあればよい
- 誰も何も開発しなくていい
- サーバ管理しなくていい
- 世界1の営業支援ツールなので、セキュリティも最新
- 一括メール送信も、セールスフォースだけあれば可能(1日1000通まで)
- 顧客・担当者ベースの対応履歴が残せる
- (たぶん)すべてを検索できる
- (上司にその気があれば)営業担当者にアドバイスやいろいろ管理ができる
はっきり言って、導入すればまず違う世界が見えるだろうと思う。
顧客の数や商談・案件が増えるのはありがたいことだが、人間の頭で収拾をつけるには限度がある。
つまり顧客の数や商談・案件が増えても、従来のやり方では売上げの伸びには限界がある。
(それでも伸ばせることのできる人は「努力」と「才能・センス」がある)
セールスフォースのように、ロジカルにバックアップしてくれるツールがあれば、
まじめにやれば誰でもある程度の売上げを上げることが理論上は可能のように思える。
IT系企業や、IT投資に積極的な企業なんて、日本では少ない。
ましてや四国・徳島のような地方都市では、ブラインドタッチで褒められるような空気である。
だからこそ、導入してみたいなあ。
問題は1アカウントあたり15000~7500円/月という費用。
最低限の8人分のアカウントで、低グレードのひとり7500円コースで、
6万円/月。
あとは社長の了解が得られるかどうかだなあ。
要社内プレゼン。
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