
静かで、はかない生を丁寧に描いた北野武監督・脚本作品。
北野武は出演していません。
個人的には北野武の演技をやはり、見たかった、かなあ。
でも出てきたらたけし色になってしまうので、この映画はしょうがないでしょう。
物語の中心となるのは耳のきこえない恋人たち。
ストーリーはあるようでなく、主人公(真木蔵人)がサーフィンに立ち向かう様子を中心に淡々とした日常が描かれていきます。
耳がきこえないので、セリフもありませんが、手話すらほとんど描写されません。
つまり説明くさいことはとことんまで排除されている映画です。
黒澤明監督が、最後に女の子がはしゃぐ他のエンディングシーンは要らないと言っているのですが、これは同感です。静けさで統一された雰囲気のまま終わってほしかった、と思います。(北野武も実は付け足すつもりではなかった、と語っています)
それにしても、見終わってしばらくしても、思い返すとじんわりくる不思議な映画です。

高校生のクラス全員が殺しあう小説の映画版です。
いまだに見ていなかったので鑑賞。小説はまだ読んでいません。
感想は、「ビートたけしかっこよすぎ!」です。正直、たけしなしではほんとに見るの途中でやめたかもしれません。最初の、生徒にルールの説明をするシーン(殺しあり)もよいし、最後の水鉄砲とピストルでの死に様も最高。
映画としては「小説の映画化」の枠を超えるものではないと思いますが、ビートたけしの渋さと存在感のおかげで見られる映画になっています。最後のたけしが格好いいから、途中で見るのやめないで最後までみたほうがよいです。
北野武監督の「座頭市」鑑賞。

北野武監督作品としては、エンターテインメントに徹した内容だったと思います。感想としては毎度ながら北野武がかっこいい。とはいえ、全体としては無駄も多いと感じました。この内容なら座頭市の格好よさにポイントをしぼってタイトに90分尺くらいでもよかったのではと勝手に思います。
いや、この映画に期待するのは、北野武=座頭市のかっこよさにつきると思うのです。殺陣はどちらかというとどっちでもよいので北野武のしびれるセリフ・演技を見たい。
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Vimeoで面白いビデオを見つけたので貼っときます。
とあるIT系オフィス。用事を片付けたものの、定時まであと30分。
つねづね仲のよくない営業チームとIT(エンジニア)チーム。
隣の席のやつがボールペンをカチカチならし続けてやめない、、、。
いらいらしてついに!
バカバカしくて笑えます。
最後がまた最高!ぜひ。
The Great Office War from Runawaybox on Vimeo.